サスティナビリティ方針
田中飼料株式会社は都市社会から生まれるフードロスを加工し「ごみ」と呼ばれてたものを命を育む飼料(餌)として市場に還元することで、持続可能な社会に貢献するとともに、企業価値の向上を目指します。
SDGsに関する取り組み
SDGsとは「持続可能な開発目標 」(Sustainable Development Goals)の略称で、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。「誰一人取り残されない」世界の実現にむけ、2030年までに達成すべき17の目標と、169のターゲットが定められています。
田中飼料株式会社でも、以下のようなテーマ・取り組みを設定し積極的に取り組むことを宣言します。
SDGs宣言
食の未来を創造する
昭和57年の創業より培ってきた経験と確かなノウハウで、品質の高い飼料を提供してまいります。
【主な取り組み】
- 食品製造・加工時に発生する副産物と食品ロスの有効利用
- マニュアル策定など品質保証に向けた社内体制の整備
ダイバーシティ
すべての従業員が活き活きと働くことができる職場づくりに取り組んでまいります。
【主な取り組み】
- 技能実習生や高齢者の採用と活躍に向けた労働環境の整備
- マニュアル策定など品質保証に向けた社内体制の整備費用補助など資格取得支援や積極的なOJTの展開
社会貢献活動
次世代を担う人材を育成するため私たちに出来ることを考え、取り組んでまいります。
【主な取り組み】
- 地元中学校・高等学校への寄付
- 地元人材の積極的な採用
自然環境との調和
美しい地球環境を守るための活動に、これからも取り組んでまいります。
【主な取り組み】
- 廃熱回収を通じたCO2排出量とエネルギーコストの低減
- LED照明など環境配慮設備の導入